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カーテンの取り付けにとって一番大事なのはもしかしたら「カーテンレールの取り付け」なのかもしれません。
基本的には戸建や建売の場合、すでにカーテンレールは取り付けられているものですが、自分で好きなデザインのカーテンレールを取り付けたかったり、少しでも工事費用を抑えるためにご自身でやる場合は以下を参照してくださいね。
- 正面付け?天井付け?
- 下地を必ずチェック!
このふたつを守っていれば、大きく失敗することは無いでしょう。
まず、正面付け?天井付け?の確認です。
これを最初に間違えると壁に無駄な穴が空きますので注意です(笑)
簡単に言えばネジを差し込む方向です。
それが正面に向けてなのか天井付けかどうか確認しましょう。
取り付け予定のカーテンレールの形状をしっかり見ておきましょう。
基本的には正面付けのカーテンレールも天井付も同じぐらいの割合で存在しています。
そして、非常に大事なのが次の下地です。
結論から言うと、「下地の上に取り付ける」必要があります。
下地が無ければネジが固定されず、カーテンレールが落ちてきてしまいます。
この下地に取り付けるのが非常に難しいです・・・・
わからない方は「下地探し」という超便利アイテムが売ってますのでお勧めします。

これで下地を探して、あとはネジで止めるだけです。
その際のコツは1つずつ完璧にねじ止めしない事です。
軽く全部のネジを打ち込みながら全体を平均してねじ込んでいきましょう。
そうしないとカーテンレールがずれる場合があります。