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メカ物のカーテンの代表格である「ブラインドカーテン」ですが、メカものだからこそちょっと壊れやすい?のが玉にキズですよね。
ブラインドが下がらなくなったり、あがらなくなったり、外せなかったり・・・
こんな時、焦っていじってしまうと余計に壊れてしまいます。
とは言ってすぐに修理に出すのももったいないですよね。
そんな時は今回紹介するブラインドカーテンの修理方法を試してみましょう。
一番多いブラインドカーテンのひもが切れた場合
まずは交換用のひもをメーカーから取り寄せることから始まります。
ここで費用が発生してしまいますが、これ以上はかかりませんので安心してください。
とはいっても、ある程度のDIYの知識が無ければ修理することは出来ませんので、苦手な方はここで引き返してメーカーに修理を出した方が無難です。
少なくとも自信がある方のみにしましょう。
うーん、と迷う方はおとなしく修理に出すことをお勧めします。
- 交換したい方の昇降コードの位置(操作側、中央、操作と反対側)を確認します。
- ボトムのキャップをはずし、昇降コードを引出します。※キャップはなくしやすいので注意!
- 古いコードと新しいコードをライターで溶接します。
- 昇降コードの新しいコードがコードどめの位置にくるまで引き抜き、古いコードを切りとります。
- 昇降コードの長さを多めにし、結び目をつくって不要部分を切り取ります。
- コードどめ(ネジ式)をはずし、昇降コードの結び目をほどいて長さを調整した後、結び目をつくって不要コードを切り取り、コードどめ(ネジ式)を締めます。/li>
以上です。がこれを見て何の事だかわからない方は修理に出しましょう。
ちょっとレベルは高いです。