カーテンの選び方 汚れにくいカーテンってあるの?
スポンサーサイト

防汚カーテン?ってある?
カーテンを洗濯するのは大変ですよね。
今ではマンションが多く、昔のように一間窓なんていう概念はなく、3m以上の窓なんてざらにあります。
両開きでカーテンを作成したとして、3mの半分でも1.5m。
その生地を洗濯機に入れて洗い、干す。
想像するだけでも大変そうです。
できれば汚れにくいカーテンがいいと考える人は多いのではないでしょうか。
最近では、アイボリーや白系のカーテンが人気で、壁と同化して、お部屋を明るく、広く見せる効果が期待できます。
でも、色が薄いから汚れが目立つ。
段々黒ずんでくると容易に想像できます。
そこでおすすめなのが、素材に綿が使用されているカーテンです。
ポリエステル100%のカーテンが多いですが、綿混合のカーテンも探せばかなりあります。
綿が入ることで静電気が起きにくくなり埃が付きにくくなるのです。
カーテンの汚れの原因は埃ですから、埃が付きにくくなれば、
汚れにくくなります。
綿が混合することで埃が付きにくくなり、汚れにくいというわけです。
ポリエステルは発色がよく光沢を出すこともでき、カーテンの素材としては一般的。
逆に綿のカーテンはざっくり感がありそっけないイメージです。
シャツでは安物のイメージがありますが、カーテンは高級品はほとんどがポリエステルです。
ポリエステル素材のカーテンはきれいでいいのですが、どうしても静電気はおきやすく埃がつきやすいという欠点があることも覚えておきましょう。
汚れにくさでカーテンを選ぶなら、綿混合カーテンを探してみてください。