絶対にやってはいけないカーテンの選び方【必見!】
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今までで何回カーテンを購入したことがありますか?
カーテンの平均単価はご存じですか?
恐らくカーテンを購入した回数は多くても3、4回ではないでしょうか。
転勤族ならもう少し多い人もいるかもしるませんが、新婚さんなら初めてカーテンを購入するということもあるかもしれません。
何が言いたいかというと、カーテンを選び慣れている人はほとんどいないということです。
にもかかわらず、カーテンは購入したら長く使います。
めったに買い換えるものではありません。
選び慣れていないアイテムでしかも金額も思った以上にかかり、しかも長く使う。
お部屋のなかでかなりの面積をとるため、選び間違えたら後悔が大きいアイテムです。
ですからカーテン選びで失敗しないためにも絶対にやってはいけないカーテンの選び方を考えてみたいと思います。
まず、一社だけで決めてしまう。
これはカーテンにあまり興味がない人に見られる傾向です。
カーテンは種類や柄や値段にかなり幅があります。
一度決めたら長く使うので一社だけではなく、できれば複数店舗まわりましょう。
お気に入りの記事があったら、メーカーや品番を確認して値段の比較もしてみてください。
実は小売店によって割引率は異なり、素人だと分かると割高な見積りを提示されます。
数万円変わることもあるので価格比較は必須です。
カーテンは適当に決めない!
次に家具は気合いを入れて選んだのに、カーテンは適当にぱぱっと決めてしまうこと。
家具選びで疲れたのか、適当に無難なカーテンを選ぶ人も多いですよね。
カーテンがインテリアとして占める割合は意外に大きいのです。
カーテンを最後に選ぶことは間違いではありませんが、最後に選ぶカーテンで気を抜いてしまうと、せっかく気合いを入れて選んだ家具の雰囲気を台無しにしてしまう恐れもあります。
逆にカーテンだけ気合いを入れて選べばそれなりに見えてしまいます。
それほどカーテンはインテリアのなかで重要なのです。
最後にカーテンをただの布だと思って選ぶ。
男性にありがちですが、カーテンはただお部屋に彩りを与えてくれる布ではありません。
様々な機能を持ち適正な場所に適切なカーテンを選ぶことが大切です。
例えば寝室の遮光カーテン。
人通りの多い場所で目隠しになるミラーレース。
夏の暑さをやわらげてくれる遮熱レースなど、高い機能を備えたカーテンを選ぶことができます。
知っていればもっと快適に生活できたかもしれないのです。
カーテンは適当に選ばず、インテリア性や機能性を考慮ながら、いくつかのお店をまわりしっかりと価格比較をしながら決めるようにしましょう。
カーテン一つで、より素敵により快適な生活を送ることができるのです。