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カーテンと一口にいっても様々な形状があります。
通常の両開きでよく見るレギュラーカーテン。
カーテン生地を上にたくしあげていくシェード。
またシェードにもいろいろあり、プレーンシェードやシャープシェードなど様々な形状があるほどです。
さらに簡単操作が売りのロールスクリーンやブラインド、デザイン性が高く最近流行りの縦型ブラインドにウッドブラインド。
ちょっと変わったところではちょっと和風なプリーツスクリーンなどなど。
一昔前は窓には普通のレギュラーカーテンでしたが、現在は機能やデザインで様々な選択することが可能です。
ただ逆にいえば、どこにどのようなカーテンを付けていくかはよく検討しなくてはなりません。
デザインが気に入って選んだけど実は使いにくかった、冷暖房効率が悪かったなどと後悔したくないですよね。
例えばシェードなどはデザインはすっきりしてきれいですが、洗濯ものを干すときに開け閉めするような窓だと、
いちいちチェーンで開け閉めしなければならないため、ちょっと面倒です。
普通のカーテンなら横に引いてすぐに開けられますよね。
明らかに手間が変わってきます。
カーテンはどれを選んでも一度取り付ければ長年使用するものです。
しかも、数万円から数十万円まで予算もかかります。
カーテンは購入すれば長く使えてしかも安くはない物なのです。
だからこそ、それぞれのカーテンの機能をしっかりと理解して、間違いのないカーテン選びをしましょう。